小泉今日子的格好良さ
皆さんこんにちは。今日は暑いですね。
毎日急に雨が降り出したり、今年はおかしな天気です。
さて、ちょっと気が早いですが、素敵な40代を迎えるために今から準備をしておかなくては、と近頃考えます。
まず、体力面では、筋肉をつけ、引き締まった身体をキープしておくこと。30代に入ると、外見も精神面も個人差が激しくなります。
それぞれに味のある人生を過ごすことは重要ですが、何よりも自分が心地よい、と思える毎日でなければ意味がありません。
わたくしの考える心地よさとは、すべてにおいてスッキリとしていること。外見も心も部屋もクロ-ゼットの中もお腹の中も。どうもゴチャゴチャすることよりもスッキリしていることの方がわたくしは好きなのですね。ですので、「スッキリ」を心がけています。
先日、小泉今日子さんのインタビューを読みました。
40代を迎えてもなお、瑞々しく、透明感を保ち続けるのは、きっと簡単ではありません。外見の美しさは、持って生まれたものではありますが、内面の美しさ、その人の品位が外見にも表れるものだと思います。
小泉さんのお話を読んでいても、その心の格好良さが外見の爽やかさ、さっぱりさ加減に出ているのだと思いました。
ある大物女優さんの人生を例に挙げて、60歳までを女優という芸の道に打ち込んで、それ以降はさっぱりと芸能界から身を引き、海の近くの家で最愛の人と暮らし、その人を看取った。そんな人生って素敵だと。
また、普段電話には基本的に出ないのだそうです。長年をかけて、そういうキャンペーンをして、「電話に出ない人だ」と周囲に認知させたそうです。
たとえ最愛の人を失ったとしても、執着はしない。男の一人や二人いなくなったとしても、ガタガタしない。愛していないから執着するのだ、と。
それは、真実だけれど実行するのはとても難しいことです。
昔、「バクダッド カフェ」という映画がありました。
とても話題になった映画で、まだ子供だったわたくしには少し難しく感じた映画でしたが、でも見終わった後、トランクひとつ抱えて一人でどこにでも行ける女になりたいな、と思わせてくれる映画でした。それは単に一人で旅行に行ける、という意味ではなく、何の執着も持たずにサクッとどこにいても生きていける、という意味で。
少しは実行できているだろうか、と我が道を振り返ります。
いろんな人生があります。5月は普段接しない世界の人と多く接する機会をいただいて、いろんな人生、考えがあるな、とつくづく思った月でした。
今、自分の居場所を確認してみると、上手くいかないことも多かったけれど、それでもわたしらしい人生を過ごしているな、と思えるのです。
先日、イスラム国のスラムに住む女性の記事を読みました。彼女の人生は、明らかにわたしより過酷で残酷な人生です。その彼女の言葉にわたくしはとても感動をしました。
「それでも生き延びてきた自分を誇りに思う。」
どんな人生でも、それぞれに大変で当たり前ですが価値があります。投げ出してしまいたくなる時もありますが、自分を認めること。それが明日への小さな一歩につながるような気がします。
わたくしもキョンキョンのように柔らかさとしなやかさを身につけて、格好いい大人の女になりたいな、と思う今日このごろです。
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